院長ブログ

2024.07.18

歯医者の先生も手こずる親知らずの抜歯

 学生時代に親知らずが3本生えて来て、抜くのが怖かったので歯医者に行かずに放っておきました。いつの間にか虫歯になったのか水や食事を摂ると歯がしみるんです。我慢が出来なくなって来たので歯医者に行きました。レントゲンを撮ると確かに虫歯のようで穴が空いているようです。しかも親知らずは真っすぐではなく、根元の方で少し曲がっているらしく抜くのは大変と言われました。先生は炎症が無いから今日抜きましょうと言って抜歯の準備をするのですが心の準備が整っていません。でも抜かないと痛みが酷くなるだけだからと説得されて抜く事に。部分麻酔をして親知らずの周りの肉を切ったようです。生えている親知らずは大きいのでドリルで割って取り出すと言われましたが、予想以上にガッシリしていて抜けません。先生も困ったのかペンチを取り出しグリグリと親知らずをねじり始めます。その時の痛みと言ったら麻酔なんて関係なく痛すぎです。1本抜くのにどれだけ時間がかかったのでしょうか。痛みと口を空けていたアゴの疲れから1本抜いて終了となりました。まだ2本残っているので憂鬱ですが、他の歯医者に行こうか本気で悩んでいます。


2024.06.18

歯医者では抜けないとのことで

 歯医者では抜けないとのことで口腔外科を紹介され、ビビりにビビッて放置して、やっと先日19日に抜いてきました!右下で、1部見えてましたが横を向いて生えていて、下顎水平埋状智歯ってやつでしょうか。時々にぶい痛みがあったり悪さをしていましたが、虫歯もなかったので3年ほど放置してました。が、右手を使う運動をすると腫れたりしたので、7月に行き付けの歯科で紹介状を書いてもらいました。なのに、仕事を休むタイミングが合わなかったり、ヒマになっても行きたくないせいか忘れてたりして、放置すること、さらに半年以上。12日に口腔外科に行ってきました。半年も放置すると、さすがのお医者さんも苦笑いでした1週間後の19日に部分麻酔で抜きました。骨も削ったそうです。抜歯中は痛くなかったですが、麻酔ともともと小さめの口を広げたりしたのでくちびるが痛かったです。かなり大きく立派なのが抜けました。今は頬が腫れていて、たくさん話したりすると痛みがあります。ほんのり血の味もするような気がしてるので出血もあるかもしれませんが、怖くて見れませんけれど、20日の消毒と検査では経過は良好なようでした。 


2024.06.18

歯医者への苦手意識が少なからずある

  歯医者に対して苦手意識がないという人は、とてもうらやましいです。私の場合は歯医者と聞いただけでもちょっと尻込みしてしまうほど苦手意識があるので、歯のトラブルが発生するとかなりげんなりしてしまいます。 歯のトラブルが発生したのではないかと疑いを持ったときも、すぐには歯医者へなかなか行けないです。どちらかといえばギリギリまで歯医者へ行かず自然と歯のトラブルがなくなるのを待っているのですが、そのせいで余計に歯がおかしくなってしまうことも少なくありません。 ただ、30代になってからはさすがにその考え方が間違っていると気付き、歯のトラブルが発生したら歯医者への苦手意識はとりあえずおいていてすぐ歯医者へ行くようにしています。 それ以前に歯のトラブルが起こらないように歯みがきは絶対欠かさないですし、歯医者へ行かなくても良いよう努力しているつもりです。ただ、それでも歯医者への苦手意識が完全に消え去ったわけではなく、これからも複雑な気持ちで付き合っていきそうです。


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